2024年6月3日月曜日

窓抜型と窓付型~雷雨~野良ちゃんが飛行機に成る

 いや~疲れと言うか?何というか怠いと言うよりも、体が重いという表現の方が

正しい気がします。動きの悪い体をよっこらしょとやっている感じがします。

今日の作業は手帳の窓抜型と窓付型を進めました。前2種は窓付け板幅は1.5ベタで

素材的には窓抜型と同じ物でした。同じ物4個作り、2個は切刃で残り2個はベタ仕上げ、

それぞれ2面に組み上げて完成でした。今回の窓付型は板幅2㎜無地ベタです。

角Rの曲げ加工を確り合わせないと、窓の製品仕上がりにダブ付が生じます=NG


今回も大型曲げ機の威力発揮です。2㎜板でもたわみ無く確り角に曲がります。正確に

長方形の枠にしないと製品に反映されます。明日の完成を目指します。


午後5時少し前から、黒い雲がモクモクして来ました。その後にはゴロゴロと遠くと

思われる、雷鳴が聞こえ始めました。そして20分ごろからポツポツと始まりました。



5分後の午後5時25分の様子の画像です。そうは激しくは有りませんが、傘で上半身は

防げても足元はビシャビシャになる感じでした。雷も激しくは有りませんでした。



始業前に型紙をナイフで切出しました。そして昼休みには発泡スチロールを薄切りを

しました。終業後の帰宅までの30分間で、型紙に合わせて板から切出しをしました。

切出した部材を並べて写してみました。やはり絵柄を入れないと、何の動物か分から

ないかと思います。本当は尻尾をぴ~んと後ろへ立てたいのですが、そんなことを

したら折れるのが目に見えています。胴と手足の大きさ感は悪い、頭でっかちの様にも

見えます。前足は主翼、後ろ足は水平尾翼、尻尾は垂直尾翼にと成っています。

滑空するかは二の次です。野良ちゃんの飛行機を作ってみようと思いついた⁉これのみ?




素材はダイソーの100円+税の発泡スチロール板です。強度の必要な接着はエポキシ、

その他があれば発泡スチロール用ボンドです。出来る限りカーボンの補強棒は無しを

基本に作ります。補強は発泡スチロールの淵に連続的にPPテープもしくはメンディング

テープを貼るのみです。これで地面とその他との接触で゛割れを防止できます。








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