大きなポケット付け サヨリの新しい食べ方

東京江戸川区の塩ビ・オレフィンシート高周波加工の金型職人です　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
                                                      
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空気物もバッチリ。超音波治具も沢山作って

 　こんばんは、いや～暑いのがぶり返しです。明日は３５度に成る様です。

夏終わりですの気象情報は何処へったのでしょうか。

今日の作業は大きなポケット付けの続きでした。完了に至り発送しました。

 

こちらは意外とすんなり製作できますが、骨下１５㎜は必要との事で角の

 

補強材を付けると言う形を避けました。

 

こちには一方向のクワエでは苦しいので、十字クワエにしあります。

 

こちらも骨下１５㎜は必要との事で横向きの型と同様に繋ぎをしてあります。

 

成るべき軽くしたいのでアルミＴ形を使用して有ります。Ｔの強度は真鍮より

 

有ります。素材の時に両手で掴みねじっても変形しません。同等形状の

 

真鍮製は変形します。難点は機械ホルダーに取付けボルトを締めた際に

 

傷が大きいことだけです。沢山の金型に使用しましたが、全く問題有りません。

 

ただ規格サイズが１種しかない。まあ、金型用ではないので仕方なしです。

 

 

 

サヨリが沢山釣れるので、料理が間に合いません。では釣るな！なのかも

 

知れませんが、冷凍せずの方針なので、いろいろ工夫して絶対に無駄には

 

しません。天麩羅、フライは手間掛かるので、チルドの最後の１０尾をひらめきで

 

背骨を抜かず、お腹を大きく開いた形で唐揚げにしてみました。これがビックリ

 

大成功と成りました。背骨は全く気に成らず、食塩を振り食した瞬間に美味い

 

と家族全員が言いました。片栗粉をまぶして、出来るだけ叩き落とし油に投入

 

て゛料理完了です。また、バンバン釣ります。(^▽^)/

 

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有限会社横島高周波金型工業の横嶋

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