2019年7月8日月曜日

アゲハ蝶の幼虫を飼育


いやいやいや、やっと青空と太陽が出ました。気持ちがスカットします。やはり

日差しは素晴らしいものです。ですが気温は少し低めだったように思います。

そろそろアゲハ蝶が飛び立つか?余りにも15ミリ位に成ると居なくなる幼虫。

何に食べられてしまうのか分りません。自然任せのが良いのでしょうが飼う事に

しました。小学生の頃に某雑誌社の科学と学習のどちらかのテーマで虫を飼うの

経験から保護して視ました。





 
幼虫も気に行った場所を選んでさなぎに成ります。今回の飼育箱はおもちゃの
 
窓付の空き箱を利用しました。何故か天井しかさなぎに成りません。側面の
 
壁は何かあるのでしょうか?。元々卵を産み付けて行く木は河内晩柑(ハッキリ
 
しませんが)の柑橘系です。まあ、普通は害虫扱いでしょうが、作業場では
 
成長して無事に飛び立って行くのが楽しみなのです。なかなか、ここ数年は
 
何に食べられてしまうのか、それが困難、遂に遂に保護してしまいました。
 
作業場の木にはアゲハ蝶しか来ません。クロアゲハは先ずいないです。
 
お得意さん等が来ると不思議そうに・・・これなにと聴かれます。
 
さてさて、何時蝶に成るか?もちろん朝方にさなぎから出て来る事がほとんど、
 
跳べるように成ったら蓋を開けて放蝶です。
 
 

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