必殺技(秘策式)で作っていた、大型のポリ塩化ビニール溶着用高周波金型が
無事に完了しました。全長903×全幅370×背筋2か所ですが、絶対的な精度です。
本体枠と背筋の接点です。枠板が開かないようにビスで締めて有ります。
外枠は1枚板では処理できず、3か所の繋ぎを設けて形成しています。たとえ
1枚板で処理出来ても、分割した構造にしないとフライス盤のベットに載れません。
さあさあ、何だか23日~の一週間は納期が重なり辛抱時です。ここを通り抜ければ
少しは楽にと思いますが、4月の初旬はハチャメチャです。ですが新しい注文の
話は、大分減って来たような気がします。何でも末端の作業なので、一番最後に
影響を受ける事ばかりです。たとえ転じて回復の状況に向かって来ても、一番最後
にその状況が現れます。
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