2025年9月28日日曜日

小石川植物園へ狂行~転戦巣鴨へ、江戸六地蔵とげぬき地蔵

  休日は釣ばっかり遣って来たので、猛暑で中々足が向かなかったお出かけをしました。

以前から気に成っていた、小石川植物園へ行ってみる事にしました。季節がら目指すは

曼珠沙華でした。もう盛りを超えてしまったか?とも思いながらもの狂行でした。

東大島に車を置いて、新宿線と三田線を乗り継いで白山駅(A1出口)まで行きました。

売店にうどん、ラーメン等軽食がある様でしたが、念のために🍙を駅前ファミマで

仕入れました。駅を出て、もう迷う事は有りませんでした。デカデカと道路標識に

小石川植物園の案内が有りました。駅を出て白山下交差点を渡ると、急坂が見えました。

ゲー!この坂道上るのか~と思いましたが、頑張るしか有りませんでした。そして

少し平坦に成り今度は下り坂が続きました。帰りはまた坂道上るのか~をか考えな

がら転ばぬように気お付けました。下りきった所のT字路を右に曲がると正門が

有りました。受付で入園券大人500円を購入しました。割と自転車で来る人が多いです。

もう入口を入った途端に左手に曼珠沙華(彼岸花)の群生が見えます。もう正面を登る

のではなく、群生の方向に足が向きました。




しばらく群生が続きました。やっぱり盛りは超えたか?も有りましたが、蕾も沢山

有りました。左手に小さな池が続く所に出ました。すると立派なアオサギがいました。


邪魔をしない様に投目からの観察でした。幸いにして邪魔は入らずゆっくり観る事が

出来ました。盛んに岸辺の草むらを気にして、頭を突っ込んでいました。


最奥には日本庭園も有りました。池には鯉と多分牛カエルのオタマジャクシと思われる

物も沢山いました。池の淵ギリギリまでは近づけなくハッキリわかりません。

戻り路は上り路でした。上る途中で立派なダイサギ?を発見しました。そっと近づいて

観察するも、残念ながら気の使わぬ人が声を出し飛び立ってしまいました。


丘から良い眺めのところがあり、写真を写しました。日本庭園はそこそこ手入されて

います。その他の園内は差し支えない限り、自然任せのように感じました。


ほぼ隈なく園内は回ったと思います。帰りの小道にも曼珠沙華(彼岸花)の群生が有り

ました。折角出て来た花芽が踏み潰されていました。花見に来たんでないのかい、

そりゃ~ないだろう😡と思いました。盛んにアゲハ蝶が蜜をついばんでいました。



蝉はもう終わりと思っていましたが、つくつくぼうしが盛んに鳴いていました。

1匹か2匹かアブラゼミも鳴いていました。白い彼岸花は入口間地かの坂道のところで

見つけました。どうも名前の札を見ると亜種の様です。



肝心な昼食は売店近くの広場のベンチで食べました。売店にたこ焼き等を買いに行き

ましたが、あえなく撃沈でした。ほぼ売店機能していない気がしました。駅前で

仕入れて行ったのは良かったです。まあ、のんびり息抜きが出来た様な気がしました。

時間が有るので、三田線の下車した駅から二つ先の巣鴨に行ってみる事にしました。

巣鴨と言えばとげぬき地蔵です。25年以上前に行った事有るのみです。扶養名人は

初めてです。巣鴨駅A3出口を出ると直ぐに江戸六地蔵と看板が有りました。すかさず

お参りしました。配偶者名人と扶養名人は意味わからずです。本人もちょっぴりしか

分からずです。テレビ番組のぐるり江戸東京散歩等でも紹介されています。


そして巣鴨地蔵通りを進むとデカデカと矢印と看板が出ています。境内は混んでは

おらずでした。とげぬき地蔵さんは、何代目かに代替わりしていました。確か以前は

亀の子たわしで擦って祈願したように記憶しています。今回は専用のタオルが売られて

いました。3人で祈願してきました。そして本堂でも参拝しました。

しかし、賑わっている商店街です。人がうじゃうじゃいました。商店街をずっと行くと

都電荒川線の庚申塚停留所に行けるが、実際にこの大勢の人は何処から湧いて来たか?


お土産に名物と書いてあった塩大福を買いました。自宅に帰っての3時のおやつです。



























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