平成4年に購入の投げ竿α-zoomと数年前に購入の遠投リール、PE0.8号+ナイロン
ちから糸の3-8号15㍍です。錘は海藻18号で一様フルスイングして4色半が一杯です。
購入当時はお徳用コジマオリジナル23号を付けて釣りをしていたが、今はもう手に
入らない、振り切る体力もない。もう少し撓りの良い竿が好みだが、今更購入出来ず。
投竿と磯竿は年代物ばかりです。PEが出現する以前の竿⤵でも釣れれば良しです。
配偶者名人は中々釣れず焦るも、午前9時52分に待望の1尾目を確保しました。
近距離で釣れれば、少しは希望が持てます。上手く降り切れれば2色と少しは飛びます。
とにかく配偶者名人の竿も年代物⤵しかもアルファタックル製で少し重めです。
リールはダイワ製の初代リガリスです。これもPE0.8号+PE3号8㍍をちから糸変りに
結んでいます。錘はジェット15号でした。自身は5尾か6尾までは順調に釣れたが、
その後魚信が少し途絶えた。潮時を調べては行かなかったが、テトラポッテの露出を
見た感じ到着時より潮位が上がっている様でした。これは満潮の潮止まりと察しました。
その後潮が変化し始めると、魚信が再び出始めました。すると嬉しいW掛けが2度あり
ました。プルプルも有らず?いきなりドドドと魚信が気てググっと重く成りました。
もうこれはWを確信して、巻き取り進むと30㍍付近で錘が浮上。その後ろで光る
魚体が水面で暴れています。細心の注意を払って慎重に取り込みました。
時刻は午前10時39分でした。画像は1回目のW掛けの物です。立派な姿のシロギスが
2尾でした。滅多に味わえない素晴らしい光景です。距離は少し近く成って3色半
でした。その後は少し落ち着いてポツポツの魚信に成りました。
霞も取れて来て久が良く成り風も弱くジリジリと暑く成って来ました。水分を取っても
とっても足りずの感じでした。汗びしょびしょで身体は暑さに耐え切れず、配偶者
名人が1尾釣ったら帰るぞーと言っている最中に釣上げました。時刻は午前11時36分
でした。もう自身の竿は納竿済みです。急ぎ名人の竿も納竿して車に向いました。
戻る公園内の道は少し丘に成っており、熱中症一歩手前?きついの何のって、防風林で
風が全く感じないムーッとした道を超えて、料金支払い機の手前の木の木陰にすべり
混みました。速やかに車のエンジンを始動して冷房強風に、少しはホッとしました。
出庫は午前11時31分でした。何時もの帰り道を途中まで、お昼も考えながら馴染みの
ミニスーパーへ向いました。昼飯を確保して冷房の効いた自宅でゆっくり昼食でした。
午後は呑気に各自好きな事を・・という事で気晴らしをしました。複葉機にサーボ
搭載をしました。バランスをとりながら位置決め、そして操作棒を取付て完成しました。
こちらも気力が続くまで進めました。こちらは考えながらですから、ちょっとずつです。
そして夕食はシロギスを天麩羅にしました。お裾分け後の画像です。
肝心な釣果はシロギス10㌢~19㌢が19尾でした。外道は無しでした。2枚上は大きい
のを抜き取って並べた画像です。下は全釣果の画像です。大型多く良い釣りでした。
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