いやいや、4×12の長穴を開けるために、刃に成る部品の内側をリューターで
削り取る作業です。老眼テキメンで老眼鏡+1.8倍と1.2倍のレンズを重ねた
ヘッドルーペを掛けて穴の中を針のような超硬バーでおっかなびっくりです。
本体の枠型より吊るし穴の方が、ずっと手間が掛かります。本来なら機械彫りです。
さてさて、Amazonを見ていると中国製ですが、スピニングリールのハンドルが
たくさん売られているのを発見しました。親切な説明の物を見るとサイズが掲載。
と言うのもゴミ同然のリール、錘などを譲り受けたのですが、ハンドルが折れている
二束三文のリールですから部品なぞ有る由もない。適当に竿受けごとく作っちまえと
考えましたが、何と中国製のハンドルは数百円です。一か八か合いそうなものを
注文しました。もう一つ平成4年購入のリョービの低価格リール3000番、これも
竿受け同様に海ポチャしてしまいハンドル無しのまま忘れていました。お気に入りで
使っていたリールなので探し出しました。これの分も一か八かです。たた、到着する
のは中国発ですから2週間後ですか。到着が楽しみです。使っていた物が治るのは
嬉しいものです。
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