いや～真鍮のかたまりです。機械力の成果です。～試験機まだサーボ積んでいないのに、うっかり離陸＝飛ぶ証明に成ってしまった。

 いやはやいったい何に成るのか不明です。略図での依頼でしたので、十分打ち合わせを

してからの製作でした。

真ん中に長方形の穴が開き、ぐるり20幅のベタが有る。足踏み仕様ですから出力5ｋＷ機❔

塩ビ0.3を2枚加工します、と伝えられたのみです。長方形の穴に角Ｒが存在すれば、

エンドミルで切削加工できる。念のために確かめたところやはり角はＲ無しとの回答

でした。仕方なく平角棒をくみ合わせました。そして刃に成るところは、ブロックを

削り出しました。雑貨で通常の巻刃作業は不可です。

例によって今日もスチレンボードラジコン機を一歩前進させました。やっと脚を取付て

試作機は完成しました。

超小型のスピードコントロールアンプに、昨日届いた端子を半田付けしてブラシレス

モーターを回転試験しました。超小型でも良好の様です。脚(車輪も)取り付けました。

テストで5㍍ほど滑走させましたが、壊れることなく機能したので車輪ＯＫです。

チョットやったら、離陸してしまい主翼から落ちて少し削れてしまいました。飛ぶ

ようです。2号機はホットボンドでは無く、2液のエポキシボンドで確り接着したいと

思います。後はサーボを搭載して飛行準備完了にしたいと思います。