昨日はコンテナの修理型を完成させました。指定の構造で、普段はこのような作り方は
しません。何処へどう使うのかは分かりません。
そして今朝は図面三昧でした。サンプルをお預かりしてそこから寸法形状採取です。そして
フリーハンドの図面作成です。
どうも回覧板の様です。背は8本押し幅22も有ります。金具の凹がこの金型の難所です。
確認がとれ次第に製作開始です。予定としては来週末までのお約束です。
今日は土曜日なので、作業は午後2時頃まで、その後は伝票時間です。終わり次第に
終業です。早く終わればその後は職人の自由時間です。いつもなら買い物に付き合わされ
ます。今日は感染も広がっていますし、寒い寒いので買い物は無しです。
とにかく1機作ってみる計画です。YouTobeの製作動画を参考に、カッターナイフで
各部品を切ったり削ったりです。主翼と胴体は良いのですが尾翼まわりが、なかなかです。
基礎の参考図面では尾翼が小さいと思うので、2度ほどに渡り全体を大きくしました。
更に可動翼大きくしました。元がUコン機なので尾翼に可動翼は有らずです。
各部品と組合せの調整が済んだので、一か八かで組立ててみました。ホットボンドが
手早いのでと思い試みましたが、面積の大きい所や胴体の長い部分の接着は難しいです。
ボンドが覚めてしまい手間取ると固まってしまいます。速乾の接着剤の方がきが楽です。
要所によって使い分けた方がお利口さんの様です。ダイソーのグルーガンですから
業務用のガンでドロドロにボンドを溶かさないと駄目か❔ 何機か作って経験が必要❕
40数年前なら考えられない事なので、こんな素材でラジコン飛行機を作るとは❔
すべてが❔だらけです。エンジンなら燃料で素材が解けてしまう❔記憶が・・・・
もう一機分部品は作ってあるので、今度は接着剤とマチ針、そしてクリップなどで
接続部を奇麗に仕上げたいです。部品カットもレーザー加工機とかプロッターとかで
切れば、切り口が奇麗に仕上がる。接着面も直角に切れて作りやすい。
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