空気物もバッチリ。超音波治具も沢山作って
普段はお風呂上りは気持ちが良いのですが、今日は堪りません。寒さ寒いで急いで
暖房の部屋に飛び込みました。しかし、寒いですが雨が降りません。でも5日折角の休日
雨模様の予報に成っています。子供の頃は雪が積もるのを待ち焦がれたものです。
現在の東京地方では滅多に氷も張らずです。子供の頃は日陰の田んぼでは厚い氷が張り
靴のままツルツルと滑って遊びました。霜柱もザクザクと踏みしめて歩きました。
土の所もないので寒くても霜柱はお目にかかれません。残念です。
小学生の頃の帰宅後の日課は近くのため池でクチボソ釣りにあけくれていました。
お小遣いでは釣針が買えず苦戦しました。餌は小麦粉を練っただけの物でした。
ため池はアメリカザリガニも沢山居たので、ザリガニ釣りも沢山やりました。
とにかく、魚釣り、ザリガニ釣り、とんぼ捕り、蝉捕り、カニ捕り、おたまじゃくし捕り、蛙捕り
トンカチ、のこぎり、カンナを持ち出し、流星号の様な形の船を作ってごむ飛びのゴムを何本も
繋げて棒に巻いて置き一方を岸に刺し、ボートをもって対岸まで歩き水面で離すと水面を
勢い良くボートが走る。ボートの形や出来具合により水中に潜ったまま対岸まで。
ため池の筏乗り、何度も落下してびしょびしょ泥々で自宅へ帰る。
自転車で手放し運転日常茶飯事、バランスを崩して大型のドブへ頭からダイブの思い出も
近くの川の堤防、通称土手に自然とできた輪達橋から次の橋を渡って元の場所への
全力走行、もちろん輪達は土。輪達で無いところは雑草。輪達はくねくね蛇のように、
そして凸凹、スリル満点でした。やはり転ぶこと日常茶飯事。この土手の川側に
平らなところが有り、雑草ぼうぼうをかき分け蟹の穴を見つけ、穴の方向を見て
位置を見計らって棒を刺すと蟹が穴から出で来る。もちろん手づかみで。
まあ、いろんなことをしました。悪さではありませんが、ザリガニ、蛙に書けない事を
子供の頃の時代は当たり前・・・
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