2016年10月4日火曜日

絶縁紙

東京江戸川区の塩ビ・オレフィンシート高周波加工の金型職人です 
                              
                 空気物もバッチリ。超音波治具も沢山作ってます。

こんばんは、昨晩は何か少し体調不良で早めに就寝しました。昨晩も子供の

要望でハゼの天麩羅を揚げました。あっと言う間に無くなってしまいました。

 
 
揚げたてを塩を付けて食べるのが一番です。少し冷めてしまったら大根おろし
 
でしょうか。まあ、その前に熱々の時にすでに無くなりますが。
 
今日の作業は大きな袋型を作りました。何やら水を入れる袋とか、目的は?
 
 
幅は320、長さは650です2.5㎜の巻刃ですが、生地厚が0.1×2枚での
 
加工と依頼されました。金型の精度は全く問題ありません。ライナーなどは
 
一切不要の3/100の精度です。問題は高周波の機械と高周波の流れです。
 
長年使い込んできた機械だけにどれくらいの精度が現在あるか。また、高周波
 
の流れと安定度です。0.1なので如何なる場合で有っても絶縁紙はベークは✖
 
アベロンで加工でしょうか。絶縁紙によって全く溶着力に違いが出ます。
 
2種ご依頼を頂いていますが、これは小さい方です。これからの奴は380×820
 
です。こちらも金型精度は問題ありません。本当に加工が心配です。
 
〒132-0022 東京都江戸川区大杉5-5-17

有限会社横島高周波金型工業

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しかし、護岸から釣れる物が少ない秋です。小物はハゼのみ (泣)
 
 
 

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