2018年11月7日水曜日

太鼓形の四角型


今日は少し涼しかったですが、午後は引き戸を開けて作業出来ました。

そして作業内容は、朝一番から細かい物を幾つも片付けました。先ずは

他社製の蓋付袋型の紐穴ピンをΦ3~Φ2に交換です。ベースに一様ネジを切り

ピン側にはオスネジ施し取付けて有りました。外して新規に製作したΦ2ピン

取付けましたが何と垂直に立たない😓。元のピンは取付けた後根元をペンチで

曲げて調整して有ったようです。折角4本取付けたのに・・・(´;ω;`)ウッ…

再度外してベースのねじをタッピングボール盤で垂直に切り直しました。ヤレヤレ

無事に交換完了です。


他社製でも何でも拘り無く修理、改造等しますが余りにいい加減に作られている

物は限度が有ります。中に物を入れる袋型、主役は中身だから少しぐらい形が

2面個々がバラバラでもお構いなし、これでは職人としては?と思いますが!

太鼓形の四角型を頼まれました。意外と曲げるの難しいです。しかも1㎜でと

指示が有りましたので慎重に作りました。

 
ネットで M-Mのウキが手に入りましたので羽根を付けて改良しました。
 
 
ベースに成っているウキ本体はシリーズが有って、S-SからL-Lまで有る様です。
 
ネットオークション等で見かける度に購入しました。とにかく可なり古い製品です。
 
しかも社名が有りません。どのサイズも羽根を付けて改良すると良く飛びます。
 
サイズはほぼ揃えられました。どうも性分でしょうか。すべてを揃えたくなる。
 
M-Mの意味は文字が書いてある3色の部分とカゴの部分の大きさを示して
 
居るようです。改良はもともと上にサルカン糸で中を通り下でサルカンです。
 
それを切って羽根を加えて、羽根の重さの分0.5号の錘を追加してステンレス硬線
 
を通してあります。これだけで最高のサヨリウキの完成です。
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿