2022年7月15日金曜日

DENONのコンポを手にするのは初めて~幅広直線型

 今日は久しぶりに幅広直線型を作りました。大量注文から納品完了後はプツンでした。




今回はベタ型ですから工程は減りますが、平面を出すのが秘伝の技術です。

ここへ来て作業工具の更新を図っています。もうガタガタです。マシンバイスも30年

以上も使用すると油圧は緩む、ハンドルもガタガタです。フライス盤のチャックも

30年以上です。特にベビーチコレットが摩耗してゆるゆる。ところがところが、同じ

物はとっくに販売終了😖 現行商品を求めましたが、もう汎用フライス盤ツールとして

使用するのには不便でした。さ~困ったものです。更新が遅すぎました。


午後7時過ぎに成ってやっと届きました。梱包は確りしてあり、品物もピカピカです。

残念ながらスピーカーを除き、DENONのコンポを手にするのは初めて、もちろん

カートリッジのDL-103は超有名です。オーディオブームのころのスタートは、

プリメインアンプ=トリオ、チューナー=パイオニア(計画はトリオだった。販売員の

超勧めでパイオニア)、カセットデッキ=ビクター、スピーカー=ヤマハ、

オーディオタイマー=アカイ、オープン=ティアック、こんなところだった。

どうしてDENON(当時デンオン)を選ばなかったのか?。多分!認識不足だったと思う。

スピーカーSC-101購入の時にいつもの指名店員さんががコロンビアのスピーカーと

倉庫担当に話した。そこではじめて知った。コロンビアといえば音響では名門と

記憶はあるが? この店員さんにずいぶん教えてもらった覚えが。








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