2022年7月1日金曜日

記憶がある内に仕上げる~足元竿の竿作り完成間近

 いや~暑い日でした。昨日は記憶に有る内に組み立ててしまおうと2点か完成させました。

一転は玉どり機です。1台注文を受けて製作に取り組みましたが、どこかで道からそれると

振り出しからの製作になってしまいます。8年ぶりに作るものですから、どこかでつまずき

ます。事実1台目はつまずいて泥沼にハマりました。その段階で図面修正をして置きました

よって、今回の2台目保存機はすんなり組みたたりました。



そしてこれも素材のチャックをどこかに忘れて、途中で放りっぱなしでした。


YKK塩ビチャックのジョイロン標準用のガイドです。どうしても実物のチャックがないと

微調整できません。ふと置忘れが出てきました。これも保存用です。数年に1度発注を

受けても記憶に乏しくなり難航することばかりです。もちろんオリジナルの生産日本社

製の塩ビ用オレフィン用のスタンダードとジュニアそしてビニシールも保存機あり。

〇ー〇〇100竹竿足元用も竿作りもあと少しです。塗装を残すのみになりました。

接着剤が完全に乾ききったら、ガイドの糸止めのでっぱりなどを磨きます。そして

クリヤ塗装です。次にちょい投げ2号に取り掛かります。これは穂先にカーボン棒の

差し込み完了までOK。3本目の延べ竿は節のでっぱりをつるつるにして残り穂先に

リリアンを付け塗装のみです。でも、ちょい投げ1号は10号錘での遠投は抜群を確認。

肝心な魚信は感じてなく、魚は1尾も釣っていません。😭













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