随分時間を費やしました。再三の迷走の結果に形状が確定しました。迷走の
代償は時間が無く成ってしまったです。よって急いで作れませんか?ですから😓
作るのも簡単では有りません。結構ややこしいです。空間に各押し型が点在して
ます。足踏みクワエ仕様ですからバランスも有ります。
全体の形状です。
中央の押し部分です
両側の押し部分です。
どれも幅広にローレットです。手作業では施せません。中央は8㎜両側は10㎜
幅です。中央は5㎜ですが内側の底角に3R有りで8㎜をコの字にしてから
5㎜に削り落とす事に成りました。作り始めから完成まで1日半と少し掛かりました。
これで完結と思いますので、製品加工も速やかに進む事を望みます。
いや~歳は取りたくありません。いつの間にかドットインパクトプリンターの
給紙を勘違いしていました。カット紙又は複写伝票(単票)をシートガイドから
入れると突き当ってから給紙するとばっかり、故障かな設定をいつの間にか
変更してしまったかとばかり思いこんでいました。そうでは無く頭を入れると自動で
給紙しベストな位置に止まるでした。本当にヤレヤレでした。
このドットインパクトプリンターは中古て゛2台目です。以前に使っていたEPSONが
壊れた為に数万円で購入しました。始めは2社の指定伝票を現在は1社のみ
です。現在残っている指定伝票ですが、数年に一度、記入枠が変更に成ったり
増えたり減ったりと変わります。こう成ると再度アプリケーションソフトからスキャン
してフォーマットを作り直さねばならずです。1社の為に😓ですが、手書きは耐え
られません。長年職人をやっていると指は太く成る、手のひらの皮が厚く成り
指の曲がりは悪く成るで、ペンを持つと指の関節が辛いです。
先代の伝票作業を観ていて、何日も何日も納品書、請求書を作業が終わってから
していました。これはしたくない!平成10年Windows98にOSが変わり、販売
ソフトが出始めた頃に販売らくだプロバージョン1.0に跳びつきました。始めは
請求書取りまとめは無く、フロッピーで無償提供されたバージョンアップを入れて
1.02に上げて納品書を取りまとめて請求書発行が出来るように。何日も
先代がやっていた請求書を数時間で処理できるように改革しました。
今はバージョン7.5でWindows10対応、もちろん消費税10%対応です。
職人が伝票専用パソコンとして使っているのはWindows8.1です。
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