2018年10月24日水曜日

平行バー、片側巻刃仕様


今日は昨日の勘違いでドジってしまった物の修正も有り、始業前から作業と成り

ました。平行バー2種の片方の寸法を内寸9.5なのに8.5にしてしまいました。

バラして内棒を交換しました。今朝はこの半田付け作業から開始でした。

 
 
 
この平行バーもローレット使用なのですが、装置がフライス盤に付けたままでした
 
ので機械切りのローレットにしてしまいました。4枚重ねて切削できるので1枚ずつ
 
ヤスリ手切りより切り時間は早いと思います。巻刃も自分で調整したいとの事で
 
確りした材料で施しました。良い物が出来ると思います。
 
さて、ちょっといたずらです。市販の投げサヨリ仕掛けに手を加えました。
 
 
糸で繋げてある部品をバラして、ステンレス硬線を通してだいたい同じ距離に
 
配置して、その間をPPパイプでずれないように埋め合わせました。
 
これなら、投げて着水した時に糸絡みでクシャクシャに成りません。もちろん
 
遠投は望めませんが、20m位は飛ぶと思います。道糸と竿の号数とのバランス
 
が遠投の最大のポイントです。錘を重くすれば飛ぶ、これは最大の間違えです。
 
 
 

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