ここらで一服と思いましたが、続々と、そんな中で癒しの釣具が手に

今日は仕様書カバーを仕上げました。これもダイアリーカバーと同じです。

今回は小量生産なので１面です。前後スライドの自動機で加工します。

 

ウエルダー機、お得意さんによって取付け方が変わります。アルミ板は無しです。

 

塩ビなのでハネにてウエルダー機の上定盤にクランプして取付けのす。

 

今日は予告が来ました。１０ＫＷの自動機で加工します。細長～いバルーンの

 

２面型です。可なり大きいので振り回しが大変です。御指名で金型を作るので

 

責任重大です。しかも、可なり遠方のお客さんなのでドジると送料が大変です。

 

当然、宅急便サイズでは有りません。１８０サイズは軽く超えます。

 

今年は、ダイアリー、バインダー、手帳カバー等では無く、変わった物の注文が

 

多いです。健康器具のような枕とか、スジ押し多数の金型だったり、今回の

 

大きな金型だったりと、普段作り慣れている物とは違います。

 

もちろん、金型を作る上での技術的な問題は有りません。お客さんとしては

 

それを十分信頼して頂いてのご依頼と考えます。

 

 

また、ウキを大量に手に入れました。だいぶ古いです。玉が一つ凹んでいます。

 

セルロイドで有れば、形を復元できる必殺技が有ります。セルロイドから代わった

 

新素材で有れば、駄目かもしれません。

 

 

これも同様リバーシブルのウキの様です。現在のプラ製の玉ウキより相当軽いです

 

 

ウメズ製のルックウキ？これもだいぶ古そうです。とにかく軽いです。

 

他にも桐製、木製数種と沢山手に入りました。悩みは沢山有りすぎる事です。

 

このルックウキ５０本も、上のリバーシブル玉ウキは２０個、さてさて如何にです。