2018年12月25日火曜日

テータに基づいて完璧な修理復元


今日の午前中は日差しが良く、穏やかな時間でした。午後からは雲が多く成り、

夕方からは寒く成りました。先ず思った事は、昨日がこの天気ならと思いました。

昨日は北風強く外で何かをする気分にはとてもなれず、作業場に行って釣りの

仕掛けでもと材料広げました。ですが道具は仕舞忘れで出て来ずで諦めました。

さて、今日の作業は他社製を一度徹底的に治した金型が激戦を終えて、再度、

修理に持ち込まれました。前回は平成23年11月9日でした。何と言うか、加工屋

さんからここへ持って行って、修理をお願いして!と始め持ち込まれました。

他社製であろうと何だろと、治せる物はと引き受けました。その時の感想は

レベルは出て無い、3面個々に少し形が違うし?、そのおかげでスパーク激しく

巻刃ボロボロでした。それを徹底的に治してお渡ししたら感謝感謝でした。

それがとことん使われて、巻刃の交換に持ち込まれました。

 
 
 
どうしてもオレフィンシート、その中でも特殊な生地でしたのでスパークは少しは
 
発生します。上の画像の様に加工屋さんが凌いで7年、我慢できずに修理に
 
と思いますが(´;ω;`)ウゥゥ。この切り刻みが結構な難点です。新しい刃を作るにも
 
現在の刃を利用して作成するので上手く止めビスの穴位置が復元できずです。
 
 
難とか新しい刃を施してレベル出しです。三面すべてを同じ作業をしてレベル出し
 
完了です。刃研ぎを行ない、アルミ板の同じ場所に取付ければ修理完了でする
 
 
また、数年間は活躍できると思います。修理の日付を書いて置けば、今度の
 
修理に役立ちます。事実、今日も前回の修理データを引張り出して行いました。
 
よって、徹底的に治した時と何の変りも有りません。レベル、刃高、すべて抜群です。
 
 
 

 

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