2020年5月12日火曜日

アジフライを試みてが・・・・・コネクター溶着型


今日も朝方は蒸し暑く、エヤコンを入れてのスタートと成りました。この湿気は堪りま

せん。昨夜の予報では濃霧の予報も有りました。朝方濃霧が気に成り目が覚め

外を覗くと全くその気配は有りません。あの見通しの悪い何とも言えない情景を

見たかったのですが、残念無念でした。

そして、今日の作業は昨日の少し残してしまった分を、始業前に仕上げました。

 
本来の終業時間で有れば、完全に完成させることが出来たのですが、スーパーの
 
買出しのお手伝いに付いて行きました。なるべくスーパーへ行く回数を減らしたい
 
ので、いわゆる荷物持ちです。学校も自粛なのでお昼ご飯も人数分の用意ですから
 
食材の減る量も堪りません。ガンガン食べ物が無く成る(´;ω;`)ウゥゥ
 
そして、今日本来の予定は成型物の接着型です。上下型で接着します。
 

 
まあ、単純なのですが、一番の難点は作業場に指定の穴を開けるドリルが有るか
 
です。一様は1.0㎜~6.0㎜のドリルセットは2つ(主に鉄用と真鍮アルミ用で使い分)
 
その上6.1からはバラで必要な度に購入して来たもののみです。だいたいは有り
 
ますが、たまにポツっと抜けている寸法も有ります。特にチューブ付けは使用生地厚
 
使用チューブの内径/外径で端数発生が多いです。
 
そして次は、お得意さんの注文リスト漏れで作らずだった、チューブ付けの芯金を
 
作りました。1本の注文ですからコスト高です。お客様の体験用の様です。
 
 
決してボウル盤で穴を開けてはいけません。太い芯金と細い方の芯金は芯15ミリ
 
先発でお渡しした上下型とピッタリ合わせないと偏肉でチューブが接着してしまい
 
ます。偏肉と言う事は強度が出ず、パンクの恐れありです。
 
さてさて、今日の夕食は買出の時に買って来たアジです。三枚おろしに処理して
 
アジフライを試みました。やはり釣って来た魚とは程遠い感じでした。
 
 
 
 
25年以上前ですが、遊漁船に乗り釣ったアジをフライにして食べた時の味は格別
 
少しでも味わおうと生の魚で試みたが?でした。もう次は無いです。
 
船に乗らなくなってからは、サビキで釣れるカタクチイワシ、当然のサヨリをフライで
 
これを食べたら可なりの美味しさですからスーパーのアジは駄目ですね。
 
25年以上前の釣りアジも東京湾産ですから、しかもクーラーボックスでギンギンに
 
冷やしてお持ち帰りですから鮮度超抜群=比べるな~ですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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