朝から部品削りの続きでした。部品が揃ったところで、そして半田コテによる仮止め
組立てです。画像は折り返しの筋押しの部品です。1.2㎜のエンドミルで溝入れです。
慎重にリニアカウンター見ながらハンドル操作です。どうしてもこれをやらないと
正確なペン差し部材が作れません。と考えるのは我だけでしょうか。
半田付けによる組立が完了した処の画像です。30幅✕70✕中心に折筋のペン差し部材が
1ショットで10個が取れます。この後が大変な作業です。すべて手作業で研ぎ処理を
(切刃付け)します。これの一番の難は老眼との戦いです。鞭打ってきた右肩の痛みも難。
さて、今日の気晴らしは?朝の始業前の時間に、胴体と翼の左右を接着しました。
そして昼休みに尾翼の動陀をテープで繋ぎました。発泡スチロール部分の機体は
完成です。頭にクリップを取付て滑空させてみました。奇麗に降下して行きます。
18㎜のダイソー製のクリップを2ヶです。直接剪むと発泡が潰れます。それは✕です。
次は鼻の長い動物です。でも、主翼のに成る部分の取付をどうするか?ひらめき待ちです。
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