曲げる技術は得意技です～ブロック形発泡スチロール

 オレフィンテンチャックケース金型は、完成と成りました。発送のご指示により、加工

先に向けて発送と成りました。この型をもって完納と成りました。

続いては、またまた曲げ作業です。大型曲げ機の出番です。U字深く普段の関東型の

曲機ではコマが入りません。１.５㎜厚の板を曲げて行くので、ちから加減と経験必要。

明日の完成を目指します。組立もダ円なので難易度高しです。捻じれ注意です。

さて、気晴らし工作は順調に進んで、明日に車輪と方向陀のホーンを接着すれば完成

です。減速機モーターの手持ち無く、しばらくはこのまま保管です。お試しの発泡

素材でしたが、意外と作りずらいです。只の発泡板の方が作りやすいです。

どうもブロック形発泡スチロールを熱線カッターで薄切りした際に、茶の部分と白い

部分では溶けの違いがある模様です。発泡スチロール用接着剤を両面に薄く塗っても

接着悪い。少し多めに塗って、乾燥時間を長くして圧着しないと貼り付かないです。