今日の作業は終了証の金型の続きでした。午前中に本体型が完成に至りました。
午後からは、窓の金型に取掛りました。これが小窓で36×48✕小Rしかない。曲げ
作業には難サイズです。通常の関東式では不可能です。G2型刃曲げ機では曲げ幅25㎜
までです。今回も大型曲げ機のDG型刃曲げ機に特注のコマを取付て曲げ作業しました。
窓抜きと窓付け合わせて8辺をコノ字形に曲げました。それを正確に削って合わせ
枠型に4個作りました。簡易突き当てを設けて、同じ寸法に曲がる様に工夫です。
後は曲げ機を使いこなす熟練の技です。特注のコマ、自作の支え治具の大活躍です。
さて、気晴らしは柄を描きました。モノクロツートンなので殺風景です。
動物園のパンダの様に生活汚れが必要です。絵心無いので再現は不可能⤵
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