ペン差し

 

昨日の午前中に注文を頂いたので、終業間際に図面を書いてファックスしました。

 

毎回こんな感じでサンプルから寸法を取りフリーハンドながら作図です。

 

お得意さんもこの図面で印刷位置又は箔押しの位置そして生地取りと裁断の

 

手配です。弊社とお得意さんとで確認をすれば間違えは激減します。

 

 

 

 

 

こんなペン差しなどはどうしても現物が無いと作れません。上型は寸法で

 

作れますが、差し込む治具は感だよりです。何度も差し込んで具合を視ながら

 

ヤスリで調整です。無難なのは少し小さめに作って置けば治具に何か貼り

 

付ければ調整が尽きます。後はウェルダー加工をしながらの工夫しか有りません。

 

 

明日は、日曜日ですが遊び不可です。私用の大切な用事でお出掛けです。

 

礼服を着るので、この暑さで熱中症に成らない様に気おつけなければならずです。

 

その次の日曜日は家族奉仕で水浴びです。これも熱中症に成らない様にです。

 

その２週間でハゼが二回り大きく成っていてくれれば釣応えが良いです。

 

㊙の場所では９㌢位のハゼがちょろちょろ沢山居ました。楽しみです。

 

こんな事で明日は事務仕事不可なので、今日は現場を早めに切り上げて

 

午後から懸命に納品書そして２０日締めの請求書を５時過ぎまで掛かって

 

完了させました。でも、落ちが有りました。投函時に切手を確認したら２通貼って

 

ありません。これも何時も確認しないで投函してしまうのですが、何よりでした。

 

 

職人としては、納期・製品精度・信用第一です。職人の働く会社は下記です。

良かったらどうぞ、いろいろ解りますので是非どうぞ。参考に成りますよ～

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