昨日の晩に作成するも公開を忘れてしまった。26日にまとめて公開としました。
スリット入りの手帳カバー型?を大と小2種の各2面を何とか仕上げました。
いや~スリット(切込み)がやっかいの難所です。外枠は1.5無地の巻刃ですが
スリットは切刃ですから、レベル出しに細心の注意を払いました。生地の合計が
厚く、中芯が硬質との事で切刃を一定の形状に保たないと、きれいな切込みに
成りません。左右の渕がグジュグジュに成ったら、製品の仕上がり左右します。
まだ切刃を施していない画像ですが、外枠の刃先高とピタリの数値です。
一度これを分解して両端〇穴は旋盤で刃研ぎ、直線部は角度エンドミル20度で
それをアルミ板上で外枠と組込みと成りました。ねじ穴・皿穴もリニアスケール
で位置出し、一度分解して再組立てしても元通りに仕上がります。
さてさて、仕上がりは抜群と思いますが、高周波ウェルダー加工して結果は
どうなるかです。硬質材にどう左右されるかが頭から離れません。
いや~(いや~ばかりで)やはり台風がやって来そうです。しかも、東京を中心に
通過する恐れ有りです。台風中心が29日の明けがた辺りに、と言う事は28日の
深夜から荒れ始めるのでしょうか。ま、土曜日は作業ですから作業場へ通勤
出来れば良しです。29日はお昼ごろには抜けてくれるのでしょうか。それとも
一日中、家に足止めでしょうか。半日位は休養の休日で無く楽しめる休日に成って
欲しいです。28日の早めに荒れ始めると隅田川の花火は不能に?。これは
我が家からは見えず、また見にも行かずですからたとえ中止に成っても影響なし
です。
職人としては、納期・製品精度・信用第一です。職人の働く会社は下記です。
良かったらどうぞ、いろいろ解りますので是非どうぞ。参考に成りますよ~
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有限会社横島高周波金型工業
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