2024年7月8日月曜日

荒川通水 100周年カウントダウンフェスに参戦 後編

 少し旧中川の右岸の河川敷に降りて様子を見てみる事にしました。石積みが気に成る。




その後に中川大橋を再度渡って大島小松川公園の緑道を歩いて旧小松川閘門まで

辿り着き、ここで少し水分休憩と足休め?旧小松川閘門は金網で囲われているプラス

草木だらけで近寄れません。巻上機が見える



時間が近づいて来たので、ロックゲートに歩き始めました。会場が見える場所に出ると

すっかり準備が出来ていました。やれやれやっと時間に成ったとの感じです。

乗船受付をした後に、船が到着するまで時間が有りますからと言われ伝えられました。

1人ゲートに近づいて良く観察してみました。時代の変化は凄いと思いました。




こちらの排水門も近づいて観察しました。こちらは昔に見慣れた風景です。


やっと乗船です。心配は船酔いです。酔わないぞーと気合を入れて乗船でした。






ロックゲート内の水位は入船時は1.4㍍でした。荒川側のゲート閉門から小名木川側の

バルブを開けて排水でした。小名木川の水位-0.9㍍まで下がり小名木川側を開門でした。

乗船客は半々で順番で船上に出ての見学でした。自身たちは復路でデッキに出ました。

開門した門扉から水が降って来ます。傘が用意されています。



下船前に荒川の中央付近で停船にて、少し荒川の説明が有りました。



3人で貴重な体験ができました。良かったと思います。










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