2024年7月19日金曜日

気晴らし飛行機には順次~ビニシールケース~自在型蛍光スタンド

 オバケ機に続いて、パンダ機にも模擬プロペラを貼って、脚と車輪の取付位置を決めま

した。そして車輪軸まで接着しました。昼休みに車輪を作り取付けました。


作業はビニシールケースを作っていました。珍しく溶着幅は2㎜ローレットです。


夕方には完成となりました。得意先の指示は足踏み兼自動です。



少し時間が有ったので、アーム式の蛍光灯スタンドを修理清掃しました。もう?相当の

年代物です。20年では数えられません。現在では、もう自在アームのスタンドは手に

入りません。リュータで細工削りしたり、巻刃等の刃研ぎをしたりするのに必須です。

しかも40年以上に渡り蛍光灯で作業してきました。多分ですが、LEDだと作業不能と

考えています。ただ明るいだけでは作業に成らずです。加減は口では説明できません。

もうひび割ればかりです。長年にわたり貼り付けて来たテープを全て剥がしました。

汚れを出来る限り薬品で拭き取り、管を含めて奇麗に掃除しました。そして透明テープ

でひび割れ補修しました。電源トランスに寿命が来なければ、ずっと使い続けます。

この器具はグロースターター式で無く、インバーター方式なので、直接LED管と交換

出来ません。令和27年に蛍光管が製造禁止に成る様なので、蛍光管予備必須です。






0 件のコメント:

コメントを投稿