2022年12月14日水曜日

思い付きでなんでも3Dプリンターで成形

かなり前の事になるが、作業に使う高級なヤニ無し半田のボビン。芯の部分を利用して

サヨリウキを作った事が有る。当然に3Dプリンターは存在しない。樹脂も気軽に有る

のはPOMだけ。旋盤を回して作ったが、どうしてもスクロールチャックを強く締められ

ない。加減をすると起動したとたんに製作物が飛ぶ。大型旋盤で小物の樹脂を削るのは

至難の業でした。これも言えます木材も同様に削れない。大量に作るならそれに対しての

治具を作っただろうが、数個削るのにそれでは治具の方が手間掛る

リョービ投専リールの修理と同様にこちらも試みた。データ10分、6個の印刷に4時間半

で簡単に成形できた。時代が変われば、作り方も変わる。



アッそうだとひらめいた。コマセ放出穴開け作業をするの、バイスに両面で滑り止め用の

厚紙を貼っていた。穴位置もだいたいをマジック書き、目分量で穴あけで不規則😓

ビシッと穴位置が出る様に治具データで作った。明日の朝から印刷を試みる。

 

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