朝起きて一番にテレビを点けると飛び込んで来たのは北海道の地震でした。
始めはあー地震かと思いましたが、内容が解るにつれて凄いと感じました。
時間が経つにつれて、ますます状況の酷さを認識しました。
災害に遭われた方達は大変だなと思います。ですが見守るしか術が有りません。
今日は何かと忙しない一日でした。朝一番に作業場のシャッターを開けた途端に
『おはようございます』と背後から聞こえ、あれ~と思ったら材料屋さんだった。
なるだけ急いでお願いします、と頼んで有った切り売りの真鍮厚板材を配達して
来ました。有りがたい事です。その後は何と同じ時間に来客と電話と宅急便の
配達です。そして電話は掛け直しますと答えていたので、今度は電話で打合せ
です。やっと作業と思ったら別のお客さんからの電話で対応でした。そして少し
時間を置いて電話での注文(簡単な直線バーばかりなので直接筆記にて、普通は
対応しません)を受けました。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
午後も顧問税理士と打合せ、そしてお引取りの来客の対応、ほんと┐(´∀`)┌ヤレヤレ
作業は中断多く(´;ω;`)でしたが、何とか完成にたどり着きました。
やっとの完成です。穴ピンをちょっと感違いをして難しくしてしまいました(・∀・)ニヤニヤ
明日は小さいサイズ3面を強行します。今度はピン穴に気おつけてやらねばです。
画像の大きいサイズの完了後は細かい物を少し片付けました。
ポーチの巻リングの刃付け作業と短い巻刃直線バーを処理しました。
明日画像の追加に成った、ビニハトメ付けと纏めて発送します。
このビニハトメ付け中の穴抜きがスプリングで可動するように成っていて
ビニハトメを付けながら穴が抜ける仕組みです。穴を固定にしてしまうと、
生地厚が限定されてしまいます。これもちょっとした秘伝の技が有ります。
北海道の札幌にお得意さんは有り、心配なのですが電話等はしません。
ただでも大変なのに、何もできない自分たちが電話をしても余計な対応が
増えるだけだと思うからです。
職人としては、納期・製品精度・信用第一です。職人の働く会社は下記です。
良かったらどうぞ、いろいろ解りますので是非どうぞ。参考に成りますよ~
〒132-0022 東京都江戸川区大杉5-5-17
有限会社横島高周波金型工業
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裁断屋さんに 切る事の専門家が有るように、職人は高精度の塩ビ金型・
オレフィン金型を作る専門家です。PP板平織りを組立て溶着の超音波治具の
専門家でもあります
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