あっと言う間に水曜日になり、そして夜の9時に。大成功のサヨリ釣りが薄れて
行きます。新しい大成功を計画中も台風ばかりで定まらず。予定している大規模
プール遠征も不透明です。さて月曜日の作業はオレフィンフィルムの天チャック
ケースA4版の2面型です。天チャックに関しては、抜群の性能の金型で加工しても
加工屋さんの腕次第で製品の良し悪し可なりの差が出ます。
ご注文頂いた通りに組込みますが、加工の難易度は更に上がります。
無事に完成しましたので、明日にご連絡を取ります。
昨日は1日天チャック金型をお休みして、カードホルダーを作りました。
この吊るし穴を工作機械でリニアスケールを頼りにアナログで掘りますが、
下側の長い穴は1.5幅×14長で天の山の半丸は2R、丈は高です。
ケガキを入れて下穴を開けて慎重にでした。枠本体より気を使います。
これも無事に完了して本日の夕方にお引取りと成りました。
明日からはオレフィンフィルムの天チャックケースB6版の4面型です。
これは更にしっかり作らないと(何時も確り高精度ですが!)ご注文を
頂いたお得意さんの先のお客さん関連の加工屋さんへ行くそうです。
ここ夏休み前に来て、見積もりが山の様に来ます。中々手を付けられません。
作業を止める訳に行かず、止めるとその日の日程が終わりません。
もう一つは金型代は算出しても、納期も含めての事なので、なかなか
このハチャメチャ日程では明確な回答できず、可なりの悩みの種です。
9月の初めまで日程は埋まりつつある。どうしても見積もりを免除されている
仕事から埋まって行きます。一回の電話で注文が確定してしまう。その話の中で
大体の納期も決着します。もっと凄いのは、納期から逆算して、幾日の何時に
金型を受取れれば、加工して納める事が出来ますと伝えられサンプル又は図面を
受け取って受注完了。決して金型をドジる事は出来ず。サンプルならば図面を
作成してファックスにて確認を取り確定。図面ならば内容を確認して不都合が
無ければ、そのまま進行です。責任重大です。
職人としては、納期・製品精度・信用第一です。職人の働く会社は下記です。
良かったらどうぞ、いろいろ解りますので是非どうぞ。参考に成りますよ~
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有限会社横島高周波金型工業
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裁断屋さんに 切る事の専門家が有るように、職人は高精度の塩ビ金型・
オレフィン金型を作る専門家です。PP板平織りを組立て溶着の超音波治具の
専門家でもあります
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